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2014年07月09日

キャッシングとカードローンの違い

カードローンによく似たものにキャッシングってありますよね。

ATMなんかにもキャッシングって出てくる。
カードローンの仲間っぽいです。

私にはその区別はわからず、
正直同じようなものって感じなんですが、
これはカードローンと大きく違うなーって思うところがあります。

それは、
キャッシングは翌月一括払いってこと。

対してカードローンは、リボ払いです。


つまり返済方法の違いなんですね。
だから、キャッシングは急な出費への融資で、使ったら来月すぐ返す。
カードローンは日常的な融資で、少しずつ返していくクレジットカードの亜種。

そんな印象があります。

おそらくカードローンというのは、クレジットカードに似せて
気軽にお金を借りてもらおう思って作ったものなんだと思う。

マーケティング的な意図の問題ですね♪



つまり、、キャッシングとカードローンの違いって
マーケティング・コンセプトの違いなんじゃないでしょうか?

比較的簡単に借りれるけど本来の融資っぽい姿をしているのがキャッシング。
クレジットカードに似せて一般のローンに縁がなかった消費者を取り込もうとしたのがカードローン。


そんな気がしてきました。


もっとも今は、キャッシングもリボ払いってあるみたいなんですよ。
やっぱり市場の変化の対応してきてるのかな?





いずれにせよ、キャッシングとカードローンの違いは減ってきている感じです。

posted by りっきー at 17:14| 基本的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月01日

実質年率の比較

実質年率の比較です。

(※)実質年率=様々な手数料をまとめた利息のようなもの
   利息 = 借入額 × 実質年率 ÷ 365日 × 利用日数

つまりおおまかに言えば、利息ですな。

上から「低い→高い」です。

___
・オリックス銀行カードローン 
3.000%  17.800%

・住信SBIネット銀行 ネットローン プレミアムコース
3.500%  10.000%

・みずほ銀行カードローン
4.000%  14.000%

・ 三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック
4.600%  14.600%

・ 楽天銀行 スーパーローン
4.900%  14.500%
___


銀行系でまとめてみました。
基本的にどれも人気名のものです。


オリックス銀行の、最低3.0%が目に留まりますね。
が、上限を見ると17.8%と高くなる。

となると、住信SBIネット銀行の3.5〜10%はすごいと思います。




今度は金利と借り入れ金額の関係を書いてみよう。

posted by りっきー at 16:30| 利息の比較 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

実質年率は色んな費用の合計

実質年率という言葉がありますよね。

あれは何となく金利のようなものだと思われてることが多いんだけど、
実際はちょっと違います。


正しくは、


カードローンに関わってくる色んな費用の合計


とでも言ったほうがいいものです。


カードローンには借りた元金や、利息だけでなく、様々な支払い金が発生します。

たとえば、保証料。
保証機関の保証を受けてますから、そういうのもかかってくる。
あと手数料とか。

で、そういった色んな費用を「利息」としてまとめて割り出そうっていうのが
実質年率です。


計算式はこれ。

利息=借り入れ残高×実質年率÷365(日)×借り入れした日数



なんだかうまく説明できてない記事ですねw
今度また書きなおそう。。
ごめんなさいm(__)m







posted by りっきー at 16:13| 用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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