ATMなんかにもキャッシングって出てくる。
カードローンの仲間っぽいです。
私にはその区別はわからず、
正直同じようなものって感じなんですが、
これはカードローンと大きく違うなーって思うところがあります。
それは、
キャッシングは翌月一括払いってこと。
対してカードローンは、リボ払いです。
つまり返済方法の違いなんですね。
だから、キャッシングは急な出費への融資で、使ったら来月すぐ返す。
カードローンは日常的な融資で、少しずつ返していくクレジットカードの亜種。
そんな印象があります。
おそらくカードローンというのは、クレジットカードに似せて
気軽にお金を借りてもらおう思って作ったものなんだと思う。
マーケティング的な意図の問題ですね♪
つまり、、キャッシングとカードローンの違いって
マーケティング・コンセプトの違いなんじゃないでしょうか?
比較的簡単に借りれるけど本来の融資っぽい姿をしているのがキャッシング。
クレジットカードに似せて一般のローンに縁がなかった消費者を取り込もうとしたのがカードローン。
そんな気がしてきました。
もっとも今は、キャッシングもリボ払いってあるみたいなんですよ。
やっぱり市場の変化の対応してきてるのかな?
いずれにせよ、キャッシングとカードローンの違いは減ってきている感じです。